少し治まってきたので問題となった男性保育士の偏見について。
一時期ニュースで話題となっていた「男性保育士に女の子の着替えをさせたくない」について男性の自分が思ったことに対して述べたいと思います。※かなり偏った意見が混じっていますのでご注意ください。
ニュースでは女児を持つ母親の約30%が男性保育士には「自分の子供には着替えをさせたくない」と男性保育士を否定する意見を持っているそうです。なぜそのような否定的意見を持つのか。率直に言うと「性的犯罪を犯す可能性があるから」という意見を持つ方が多いようです。他にも「まぁやっぱり不安」「知らない異性の先生に預けるのは......ねぇ」と濁した言い方をする女性もいます。
確かに女性からして見れば初見で知らない男性に女児を預けるのは不安になるかもしれません。ですが、
相手は男性保育士です。
ちゃんと国家試験をくぐり保育園からも採用された立派な保育士です。性犯罪暦のある相手ではありません。それでも預ける前から「男性保育士は信用ならない」とおしゃるのならあなたは国家の下した試験とその男性保育士を採用した園内を疑っているのと同義であります。それこそ昔に女性方が反発していた男性社会(女性は仕事ではなくコ子育てに専念しろ)と言われていた時と反対のことを言っているのではありませんか。男は育児に向いていないとそう言っているのではありませんか。
加えて性犯罪を疑う母親に対して千葉市長がTwitterで呟いた以下の言葉。
”「娘を男性保育士に着替えさせたくないと言う人は、同様に息子を女性保育士に着替えさせるべきではないわけですが、そんな人は見たことがありません。社会が考慮するに足る理由無しに性による区別をすることは差別です」”
「性犯罪の犯罪者9割が男性」とおしゃる方もいますが性犯罪者の加害者男性は9割ではありません。表立った –––––つまり,ニュースや新聞などメディアに取り上げられている。報告されているものだけを取り上げれば9割になるかもしれません。しかし実際に女性が少年を性的興奮の対象として行為をはたらいている事もあるのです。それは報告されている1割どころではありません。
ただ、そうするとなぜそれが報告されていないのかというと、その被害に遭った少年自体も性的快楽を得てしまう為事案は報告されないことが多いのです。
もしそれでも、その事実を受け止めず女児のみの性犯罪を発言し続けるのであれば「じゃあ相手が犯されたとしても、性的快楽を被害者が感じれば性的犯罪にはならないのか」ということがいえるのではないでしょうか。
最後に、男性保育士で働く皆様へ。預けられる女児の親御さん(主に母親)たちから信頼を得るのは非常に難しいとは思います。女性が男性社会に飛び込んだ場合はどんな仕事であっても実力があれば信頼は勝ち取れますが、男性が保育士などの女性が主体として働いていた社会に飛び込むのは例えどんなに保育士としての実力があるとしても信用されるのには長い時間と親御さんとのコミュニケーションが重要となってくると思います。とても難しく大変ではあると思いますがどうか頑張ってください。応援しております。
P.S.本音を言うと相手が男性じゃ信用できないっていうならもう将来そういう不信感を抱く男性ができないよう、産まれる前の時点で男だって分かったら堕ろせばいいんじゃないですか。酷いことを言っているかもしれないけれど根本を絶つとしたらそれしかないから。
➡︎@kumagai_chiba
レディーファーストと男女平等という矛盾。
日本の女性はこんな憧れがあるそうです「レディーファーストをされてみたい
」と。まぁ簡単に言えば、男性が女性に対して優しく接したり、手助けを行うことですね。
海外ではよくあることであり日本の女性は憧れてしまうそうですが日本ではそれと反対の言葉とも取れることをずっと訴え続けています。
『男女平等』
日本では男女平等を求める声が上がるのにレディーファーストを求める声も上がるという矛盾。今回はそのことについて私が思ったことを話させていただきます。
まぁまず述べさせていただくとそこまで男女差別されているのかなって感じですけれどね。むしろ女性の方が優位に立っているとも思いますがね。
私は半女性恐怖症なのですがその視点から見ると「どこが女性の方が下に見られているの」と思っちゃいますけれど。
そもそもレディーファーストは「か弱い女性に優しくするということですがどこがか弱いのか」って話ですけれどね。か弱いどころか男の人生を簡単に狂わせちゃうくらい強いじゃんか。
それに、街中のお店では以下のような広告をよく見かけます。
「毎週○曜日はレデースデー」
「女性感謝祭」
勿論これらは女性に財布を開かせる為のsaelらしいですが、それでもメンズデーがないのに比べたら全然贔屓されているとは思いますがねぇ。
お金のことだけではありません。生活についてでもです。
基本的に日本の男性も女性には優しく接することを心がけていますが、その接せられる対象の女性がそもそもひどい。
あのですね。私は女性を優先させています(あと子供とお年寄り)。(日本では気遣いに当たるようなささやかなことですが)席を譲ったり、先に道を通したり。(友人のみにですが)重い荷物を持ったりしますよ。けれどね、そういったことをしても日本の女性はお礼すら言わないのですよ。
勿論こういったことを求めるのもおかしな話ではあります。別にお礼を求めて行ったわけではないし、気配り程度にやったことだと。でもですね、そういった気配りに対して「すみません」とか「ありがとうございます」とか会釈を返してくれると私もすごく心地の良い気分になります。ですが一部の女性は、そうされるのが当然といったかのように何も言わずそのまま過ぎ去ったり、手元のスマホの画面をずっと見たまま。挙げ句の果てには人の顔見て礼を言うか言わないかの人種的差別。
あの、前者の女性と後者の女性。どちらの方が優しく振る舞ってあげないとと思える女性だと思いますか。
それに私は顔、体型がとても気持ち悪いですがそれを見て「あいつキモくない」とかこそこそ言う女性に「優しくしないと」なんて思えるわけないじゃないですか。
特に若い人はイケメンに優しくされたいわけですからね。こんなブサイクが優しくしても気持ちが悪いと思われるのがオチというね。
こういったことを見ると女性は男性と平等になりたいと思っているのではなくただ男性の上に立ちたいと思っているだけなんじゃないですかね。って思っちゃいますよね。それに本当の平等ならレディーファーストなんてものも日本では廃止しろって話ですがね。
最下のどうでもいい日常
自転車を漕いでいる時の私の顔が凄いのか通りすぎる人と視線が合う。そんなに自転車をこぐ時の顔が凄いのか。それとも私が意識しすぎなのか。どうでもいいことを謎として捉えています。どうも私です。
さてそんな掘り下げても面白くない話は置いといて、皆さんは運動をするでしょうか。お友達やご家族との交流でやる方もいるでしょうし、趣味で行う方、健康で行う方など皆さん運動をするのに様々な理由があるでしょう。ちなみに私は(健康の面もありますが)時々気が狂って運動を行います。今日はそんな運動に関する出来事です。
まぁ『運動』と言っても私はそこまでたいしたことはしません。のんびりとジョギングペースで1時間ランニングを行うだけです。
おそらくですが運動を全くしない人からすれば「テニスや卓球なんかのスポーツを友達とするわけでもない。一人ただ走ることの何が楽しいんだ」と思うかもしれません。ですが、そのただのジョギングでも面白いことはありますよ。もちろん走りきった後の爽快感や程よい疲労感といったもの以外で、です。
先日私は何を思ったのか、人の多いところが苦手なのにお昼時に走りたくなり10時頃から運動できる格好に着替えて起きて走りに向かいました。
走りに家を出て私はいつも決まった道を行くのではなく適当に走ります。気になった道があれば「じゃあこっち」みたいなノリでコースを選びます。
あのーそこで思うんですけれど、皆さんどういった格好で走りますか。大人の方ですと皆さんハーフパンツや半袖のTシャツの下に上下のタイツを着ている方が多いんです。けれどそんな中私はジャージorウィンドブレーカー。
学生か。こんな見た目おじさんなのに学生か。
まぁ私は困らないし、正直ガチなランナーにも思われたくないんでちょうどいいんですけれどね。
さて、私はランニングを行う時必ず周りを見ながら走ります。人や車の注意ではなく、空を見たり風景を見たりです。普段はそういった風景などには目を向けないので新鮮に感じることができます。また早朝、お昼、深夜。時間帯によっても見える光景が違ってくるのでそういった時間で変わっていく光景を見るのも案外楽しいものですよ。わかりやすいのは星とか街灯による明かりですかね。遠くから見る高層マンションの明かりを見るのは綺麗ですし(あくまでも個人の感想です)、空を見上げて都会なのに意外と星が見えたり、そういった意外な発見を見ることができます。
初めてでランニングをしてみたい、続けてみたいという方へのとっておきの方法としてはこう言った楽しさを見つけていくのが大事なのではないでしょうか。友達と会話をしながら走ったり、私のように適当に行ったこともない道のりやコースをうろちょろするのもいい刺激になりますよ。
どうでもいいですが私はおじさんで見た目も明らかに運どいしなさそうな見た目をしております。そのため走っていると変な眼差しで見られます。確かにこんなデブのおじさんが走っているのは確かに異質ですね(笑)
最下のどうでもいい日常
どうも、つい先ほど椅子に座ろうとして腰を下ろしたらそこは座る位置から少しずれていてお尻から床にダイブしました。痛い。
さて私は先日とある場所までやってきました。それは
東京サマーランドです。
あのですね、一つ褒めて欲しい点があるんですよ。昨日は祝日で家族連れやお友達なんかとみんなでワイワイと施設を楽しんでいる中私は一人で行きました。正直辛かった。周りは楽しそうに団欒する中私は一人。もうね、駅からドームシティの入口までが辛かった。逆に皆さん想像してみてください。おじさんが一人であんなテーマパークに行くんですよ。周りの「え、なにこのおっさん。一人なの? 一人でここきたの?」みたいな視線がエグかった。
さてそんな暗い話は置いて、何のために私がわざわざ東京ドームシティランドに訪れたかというと、あるスポーツを行いに来たのです。それはインラインスケートです。理由は単純、やってみたかったから。
おじさんこう見えても運動好きだから。
ドームシティのスケート場に行くと多くの子供達がいてそんな中おじさんは一人で滑っていました。多分、一人で来ていたのは私だけだと思う。滑るのは意外とすぐに習得できたのですが止まるのが難しく、ゆっくり止まるか転ぶくらいの急ブレーキで止まるしかありませんでした。
ネットの情報ですと「初心者でも気軽に楽しめる場所です」と書かれていましたが、まぁ確かに気軽にはできますよ。周りの人は大抵子供に連れられてきた初めて滑る親御さんも周りに多いので未経験者でも気持ち的には気軽にできます。しかしそれは子供連れの人達、または小さな子供に限ります。大人が一人で行くには向いていません。どんな滑りでもできるプロや経験者ならともかく未経験者では人が多すぎて転んだりの練習ができない。また子供が突然前に入って道を封鎖したりしてきて危ないです。子供だから仕方がないのですがね。いかんせん私もプロの滑りができるわけではないので二度接触を起こしてしまいました。ごめんな子供達。
ただ利点としてローラースケートの貸し出しが行なわれている施設なので道具がまったくない。とりあえず滑ってみたいという方にはオススメかもしれません。
あーでもおじさんだったせいか店員の(イケメンではない)お兄さんが嫌な顔しながら不良品を渡してきたのがちょっとイラッとしたぐらいですかね。弁明しておくとバイトなので仕方がないといえば仕方がないんですけれどね。ごめんな可愛いお姉さんとかじゃなくて(泣)。
最下のどうでもいい日常
もう11月も後半になって参りました。もうそろそろ恋人同士がいちゃいちゃする季節に変わりますね。12月で私が変わることと言ったら仕事の現場くらいです。どうも皆さん最下です。
さて、今日もお仕事の話をさせていただきましょう。先日はあの東京サマーランドの方に行かせていただきました。ニュースでいろいろと書かれていたあのテーマパークのところです。
先日はなにやらイベント? のようなものがありまして、山梨県民デーとよく分からない日でなんと山梨県民の方が無料で入れるとのことでした(山梨県民のチケットが必要だそうでした)。そのせいか入場者数がとんでもないことになっていました。普段の休日の倍は来ていたと思います。
さてさてそんな中私はスタッフとして手荷物検査の方を行っていました。いや、皆さん本当凄かったです。いろいろと。
こちらの施設では缶瓶の飲み物、そしてハサミ、カミソリといった刃物は禁止されているのですがそれを知らずに持ってきてしまう人たちがいます。
まぁ仕方がないといえば仕方がないですよね。ボトルタイプのコーヒーが入っていたり、化粧品の中にうっかり入ったままだったり。うっかりは誰にでもあることです。
そう、うっかりは。です
いや、昨日は来場者数のせいもあってか非常にたくさんのうっかりの度を超えている方々が沢山いらっしゃいました。
まず多かったのがビール類ですね。園内では缶ビール瓶ビールがないので皆さん持ち込もうとします。そのため、
「こちらのお荷物の方に瓶缶の飲料は入っていないでしょうか」
「入っていないですよ」
あっさりとお客さんは言うが中身を確認。
おい、がっつり入っとるやないか。しかも二本も。
そしてバレてこちらはお持ち込みできませんというと気分悪そうに捨てるか車に返しに行く。
あのさ、大人がルール守らず違反して、摘発されてバツ悪そうにするって子供か。大学生でもない子持ちの大人なんだからルール守ろうよ。
まぁそういう人たちのためにいうのならその人たちはお酒が大の好物だったんでしょう。園内で買ってください。高いけれど
それから刃物に関してですね。ハサミや小型のカッターが数数ある中、一番驚いたのはこれ。
「お荷物の中にハサミなどといった刃物は入っていないでしょうか」
奥さん「あーすみません」
そう言ってカバンの中に手を入れ何かを探す。
「はい、なんでしょう」
奥さん「うちの主人がこんなもの持ってきちゃったんですけれど」
そう言って取り出したのは、果物ナイフ。
思わず「え、」って声が出ちゃいましたね。
まぁ奥さんも申し訳なさそうに笑いながら「すみません破棄しちゃってください」と言ってましたのでこちらとしても特に言うこともなかったです。
また帰り際にも波乱番じょうがありました。
時間的にもおかえりの時間となりお客さんがみんな出口に向かう中時々入り口の方に来られる方がいます。再入場の方だったりもしますが小さいお子さんが店内に取り残されてしまったお客さんなんかも多かったですね。
そんな中でもゲートを挟んで起こることです。ゲート前にご家族がいて園内にお子さんがいてお父さんお母さんがその子の名を呼ぶと、ゲートなど無視してそのまま親の元へと走って言ってしまいます。そしてそのままお客様は帰って言ってしまいます。
ちなみに普通はゲートから園内の外に出ることはできません。
でも、言えるわけないじゃん。ヨタヨタ走りで泣きながら3、4歳くらいの子を止めて「出口はあちらですので」って注意できるわけないじゃん。
鬼かよ。
しかも親も心配から解放されて不安だった表情から一転笑顔になって子供が来るので迎えてるんだよ。それを止めたら完全に鬼だよ。
私だけでなく他のスタッフさんもさすがに止められなかったので仕方がない。
ちなみに、客さんの来場が止まらなかったおかげで我々は休憩時間が3時間遅れました。本当、(いろいろな意味で)ありがとうございました(涙目)
最下のどうでもいい日常
最近になって急に冷え込んできましたね。外の勤務ですと寒さで凍え死にそうです。どうも最下です。
先日、東京ビッグサイトに行ってきました!
うんまぁ、お仕事なんだけどね。イベントに関しては、休憩所に行く時に飲食店の通りを通って「いろんなお店があるなー」と思ったくらいです。
まぁイベントのことは誰かしらが書き込んでくれていると思うのでそちらの方々にお任せするとして私はイベントの裏側? のようなことを話していきたいと思います。
私はイベント付近の交通整理を行っていました。イベント期間が雨天だったこともあり車での来場者が多くイベントの初めと終わりの朝と夕方は大変でした。
そこで知ったことなのですが、私たちは事故を防ぐため、バスを通したりするために走行中の車を止めたりします。そこでは止めてはいけない車というのがあるらしいです。それは「ダンプ(後ろにコンテナをくっつけて走る車)と大型の配送トラックは先頭で止めてはならない」そうです。理由は単純かつ明快です。
100パーセント怒るから
だそうです。過去にそのような車を止めた際窓を開けて100%怒鳴りつけてくるそうです。で、そうなるとまぁ当然怒鳴られている時間が取られるわけで、その上私たちも交通整理の仕事を行なっているだけなのに怒られるのも嫌なので。なのでダンプや大型トラックが先頭を通った時はバスよりも優先させるそうです。あ、勿論駆けつけた救急車のが入る際はトラックでも止めるという例外はあります。
念のためこれを読んだ人が誤解しないように言いますが怒鳴れば止められずに済むという勘違いだけは絶対に抱かないで下さい。あのーそれをされたら本当に迷惑なんで。私たちが仕事している意味もなくなってしまうので。それにそういう人たちは大抵そういう組織に入っているので。しかもそういう人たちって私たちの言うこと無視して事故ったら「誘導員のせいだ!」って責任を押し付けてくるんですよね。自分勝手にもほどがありますね。しかも車を運転する大人がそれを言うのですから失笑ものですね。
なので一般の方は誘導員の指示はしっかりと聞いてください。お願いします。
なんか注意書きみたいになってしまった。
最下のどうでもいい日常
この時期の深夜の都内というのはものすごく寒いですね。大して動いているわけでもないので足が凍えて動かないほどでした。どうも最下です。
先日も仕事で都内の場所に夜中配置されました。そこで私はあるものをみました。それは
カップル、カップル。どこを見てもカップルばかりでした。
ちくしょう煽ってんのか。こっちが仕事の中いちゃいちゃぶりを見せつけて(当然ですがリア充の人たちは悪くありません。勝手に寝不足でムカついていた私が悪いのです)。
なんというかこういう時、独り身だと寂しい気持ちになりますね。まぁ、女性が苦手なのでどうすることもできないのですが。
さてさてそんな悲しいことはもう置いて別の話題をしましょう。
夜中に私が立っているとすごく滑らかに地面を滑る人が私の横を通って行きました。
その人の足を見るとその人はローラースケート(インラインスケート)を履いていて地面を滑っていました。
なんというか、久しぶりに見たなと思いました。数年前ならローラースケートを履いて道を滑る女の子たちがちらほらいましたが今時、(おそらく大学生)の男性がインラインスケートを履いて滑っているのは意外に思いました。ラウンドワンのような施設ではなく、外の歩道で滑っているの姿は久しぶりに見たなと感じました。滑りも容姿もかっこよかったです。