最下のどうでもいい日常
最近よくものを落として下の階に響いていないか、迷惑になっていないかが心配でなりません。どうも、私です。
話は変わりますが皆さん、駅や街の中を歩きますか? いやまぁ、大半の人はそうだとは思います。
私も毎日仕事があるので当然毎日駅に向かいますし、スーパーに出かけたりします。そんな歩く途中で色々な人たちとすれ違いますがよく目に止まるのは「女子高生」です。......あー念のため言いますけれど変な目で見ているわけではありません。うん、これっぽっちも欲のある目では見ていませんよ。ほ、ほんとですよ(汗)
そうではありませんよ。欲情なんかではなく呆れや怒りなんかがこみ上げてくるのですよ。地方の方は分かりませんが
「都内の女子高生たち、スカート短すぎませんか......」
ほんと水商売しているんじゃないかって疑うぐらいに短いです。本当、おじさんの私にとっては心臓に悪いですよ。見ているだけでも訴えられそうで怖いです。
今日もそうでした。イオ○のレジで私の前に並んでいる女子高生たちが少し前かがみになっただけで下着の上に履いてるサポーター((?) おじさんだから分からない)が丸見えでしたよ。
あのー本当になんなんですかね。都会の女子高生たちは自分たちの下着を見せたいんですかね。でも見えちゃったら見えちゃったで「何あのおじさん。こっち見てるーきも」とか文句を言ってくる。
じゃあ見せてくるなよ。もっと丈下げろよ
って言いたくなっちゃいます。おじさん女性恐怖症で言えないんですけれど。
なんであんなに短くなっちゃったんですかね。少し前に同僚の男性に聞いたところ
「脚が長く見えるから」らしいんですがそこまで変わるんですかね。おじさんとしては脚が長く見えると思うよりも「不潔だなぁ」とか「あんなに短くて大丈夫かぁ」と不健全や心配の方が抱いてしまいます。あとこの時期ですと、寒そうって思っちゃいます。
「ファッションのためなら多少の寒さなんて関係ない」
と女子高生たちは思うのかもしれませんが、こんな年寄りのおじさんとしてはスカートの短さより健康上の方を大切にして欲しいです。私(男)にとっても心臓に優しいですし。
今の女子高生たちを見て少し前まで女子高生だった25〜30歳の女性たちはどう思いますか気になります。
ほんと、なんのためにやっているんだろ。個人的には長い方が
最下のどうでもいい日常
皆さんは地域のお祭りなどに行かれるでしょうか。
私は仕事のせいか、日曜日になるといろいろなイベントがあるんだなぁと知るようになりました。
本日とある市役所にて小さな産業祭りがありました。そこで私は客としてではなくスタッフとして訪れました。
開始時間前、私は会場とは少し離れた場所で誘導看板を持って立っていました。車の通りもさほど多くはなく、特にすることもなくただ看板を持って立っていました。すると後ろの方から
「ねぇ、こっちであっているの?」
「わかんない。私地図読めないから」
と祭りの会場がわかりませんという雰囲気出しまくりで二人の女子高生がやってきました。
ちなみにですが私、女性恐怖症です。なのでとてもじゃないですが爽やかイケメンのように道を案内するようなことなんてできません。それに若くないし。おじさんだし顔キモいし。
なので私は道を聞かれないことを心の中で何度も願いながら制服を着た女子高生二人が私の後ろを通り過ぎるのを待ちました。
(頼む...道をわかってくれ........)
そう念じていたのが功を奏したのか彼女達は私の後ろを横切って行きました。ほっと、安堵した途端
「あ、スタッフの人いるから聞いてみようよ」
「あのすみません〇〇祭りの会場ってどこですか」
ちくしょうただ影薄すぎてわからなかっただけかよ
まぁ声をかけられてしまったのは仕方ない。きょどりながらもなんとか道を案内して彼女達は去って行きました。もう若い女の人とは目とか合わせられないです。
道案内を求められたのは彼女達だけではありません。今度はおばあちゃん二人が杖をつき、ゆっくりとした足取りでどっちに行けばいいのかと迷っています。さすがに自分よりも年上の年代だと大丈夫でなんとか道を教えることができました。しかし教えたにもかかわらず、少し歩くと再びおばあちゃん達がウロウロし始めました。
説明がわかりにくかったのか? と思っているとそこに一人のおじいちゃんが颯爽と自転車で現れておばあちゃん達に声をかけました。
「何? 道分からないの?」
「あーそうなのよ」
その返答を聞いておじいさんは頷きました。おばあちゃん達も頷きます。
そしておじいちゃんは何も言わず自転車をこぎ始めまた颯爽と去って行きました。
.......。
.................。
......え、何も言わないの? 道案内しないの?
そしておばあちゃん達も会場の道に沿ってゆっくりと歩いて行きました。
「え、何があったの。あの一度のやりとりでお互いが納得したの。マジか....マジかよ」
お年寄りは口にしなくてもテレパシーというか、長年の知恵で分かるのか。今日一番の謎でした。
また、お祭りが始まり会場前で案内を行っているといろいろなことを起こしてくれます。
「やーだ! じいじじゃなくてお母さんがいい!」
「こーら。ダメって言ってるでしょ」
何やら4、5人の子供を連れた団体のご家族がやってきました。母親と父親、そしてお爺ちゃんが付いており、一人の男の子が母親に泣きついて以上のような言い合いをしておりました。(おそらく)その男の子(仮にA)は母親と一緒に歩きたいらしい。しかし母親はAよりも小さな子を背負っており、手をつなげる状況ではありません。しかし、そんな状況にもかかわらずA は母親に泣きつきます。
「おーねーがーい! お母さんがいいのー」
「ダーメ。今お母さんB(小さい男の子)君背負っているんだから。お爺ちゃんと手繋いで」
その言葉に促されお爺ちゃんが手を差し伸べる。しかしAは首を横に振り母親に泣きつきます。
「いやだ! ねぇ、お願いだからー!」
そして姿が見えなくなるまでその男の子は母親に泣きついてお爺ちゃんを拒否り続けていました。
一体、彼とお爺ちゃんに何があったのか。おじいちゃん拒絶されすぎだろ。お爺ちゃん孫に拒否られて涙目になってたぞ。もうお爺ちゃんで我慢してやれよ、A君。
それ以外にもいろいろな出来事がありましたが長くなってしまうので割愛。
そして私が何より嬉しかったのは通行人の人たちとの挨拶の交わし合いでした。注意や案内が仕事でしたが来るお客さんに「おはようございます」「こんにちわ」と挨拶していました。するとお爺ちゃんお婆ちゃんが
「ご苦労様。休日なのに大変だね」
「どう? お祭り。人入ってきてる?」
と声をかけてくれるのことが、私には嬉しくて暖かかったです。本当にささいな会話かもしれませんがそうやって声をかけてくれて、短い一言二言を交わすというだけでも私にはとても嬉しい出来事でした。勿論会釈で返してくれた人たちの反応でも充分嬉しかったです。ただしリア充にだけは絶対挨拶しなかったがな
最下のどうでもいい日常
皆さんは一人暮らしをしているでしょうか。それとも実家暮らしでしょうか。
私は一人暮らしのため洗濯や掃除、料理も自分で行います。よくよく考えればもうおじさんなのに一人暮らしの生活を未だに続けている。あれ、おかしいな...目から汗が...。
さて、独り身でいることは置いておいて、一人暮らしで自炊をされる方、もしくは主婦の方なんかは必ず買い物に行きますよね。今日は買い物についての出来事です。
私の家の近くには大手スーパーであるイ○ンがあります。そして本日は火曜日。イ○ンでは火曜日に食品やらその他もろもろが安くなるので、私は毎週火曜日に溜め買いします。
そして毎回メモにない商品をもろもろと買ってしまいます(笑)。チラシとか見て、どれ買おうとか決めるのですがいざスーパーに行くとチラシには載っていないいろいろな品が目に入ってきてしまいついつい「あ、これいいな」「これいつもより安い」とカゴの中に放り込んでしまいます。
なんかそうやって、大した料理も出来ないのに食材をいろいろと吟味している瞬間が楽しいのです。そして、あれもこれもと買い物カゴに入れいざレジに向かいます。
私はコミュ症兼対人恐怖症なので店員さんのいるレジがとても苦手です。なのでいつもセルフレジで済ませています。(個人的にですが)何気にそっちの方が袋に詰める手間とか楽です。
買い物カゴを置き、エコバックをバックかけにかけてレジに通して行きます。レタスやネギ、南瓜などなど色々なものを通して行きます。次々に商品を通していくと私は買い物をしていた時の楽しさが一転し、不安がこみ上げてきます。加算されていく金額、「あれ、これお金大丈夫か?」という一抹の不安がよぎる。買い物カゴを見るとそこにはまだまだたくさんの食材たちがエコバックのへ運べといってくる。そして私は食材を通すごとに不安がこみ上げてくる。三千、四千、そして五千へと到達。
ちなみに財布の中には六千円と少し。
何故もっと金を引き落としてこなかったんだ私。
血の気が引いていくのを感じた。
一人のため食品を返してきてと頼む相手などいない。だが、もう買い物カゴにあるのは菓子パンが三つだけ。なんとか、なんとかなる。そして合計の金額を見た。
表示されていた額は『6130』。
財布の中を見て小銭の中に五百円玉が入っているのを見て私の不安と恐怖は一瞬にして抜けていった。
なんというか、自分でも本当に馬鹿馬鹿しいと思いました。本当。
ないとは思いますが、皆さんは買い物する時、テンション上がって買いすぎないように気をつけましょう。
最下のどうでもいい日常の日記
皆さんは子供、好きですか? 私は小さな子供たちが大好きです。明るい笑顔が好きですし純粋なところもとても好きです。逆に汚い大人は嫌い 。
さて私はですね、先日バイトで色々な意味で有名なテーマパークの仕事についていました。
そこは過去にちょっとした事件があり、入り口に金属探知機が置かれ、手荷物検査までされているような施設でした。私はそこで入り口の検査をしていました。
日曜日という休日かつイベントが行われていたらしく会場には多くのお客さんが訪れていました。ファミリー客や何らかのスポーツクラブで来ている子供達を多く連れたお客さんが大勢いました。本日はそこで起きた出来事を話していきます。
先ほども書きましたがそこの施設は厳重な警備体制ができており、空港で通るような金属探知機のゲートのようなものがあったり棒の金属探知機で調べたりもしました。そのためか、ちびっ子達には結構人気があり、興味深そうにまじまじと見ていたり、興奮気味でゲートをくぐったりしていました。
そんな彼らが通るのを横目に私は手荷物検査を行っていました。カバンやバッグの中を見せてもらい刃物や瓶缶類の飲料水が入っていないか。また化粧ポーチや筆箱等の小物までチェックするといった手荷物の検査までしっかりとしたことをしていました。当然皆様にやっていただくので大人だけではなく子供達の手荷物検査もさせていただきました。
団体のスポーツクラブで来ている子供達の検査の際、小さな子供たち一人一人に私は聞きます。
「このバッグに瓶や缶の飲料水、もしくは筆箱とか入っていないかな?」
そう聞くと返答のパターンは大きく分けて二つ。
1、何らかの返答をしてくれる
2、こちらが何を言っているのかわかっていないのか、無言になる
そしてこう言った子供達の返答を見るのは凄く楽しかったです。
「このバッグに瓶や缶の飲料水、もしくは筆箱とか入っていないかな?」
と聞くと、一人の少女はこう答えました。
「うん。入ってるよ」
え、まじで。そんなにあっさりと告白しちゃうの?
直球すぎる発言に少々驚きながらもバッグの中を見るがやはりそんなものはなかった。すると発言を聞いた教師がこちらに来て小声で
「ちょ、〇〇ちゃん何言ってるの」
というと今度は普通の声量で
「そういうの何も入っていないよねー」
と発言して危険物はないということを言っていました。だが、私は見た。教師が子供の背後で私のことを睨んでいた。
いや、そんな「早く通せよ」みたいに睨まれても......。こっちも仕事でやっているから。まぁ子供が刃物なんか持っているわけもなくそのままその子の検査は終わりました。
また、棒のような金属探知機で簡単なボディーチェックを行うこともありました。検査対象者はゲートでブザーがなってしまった方。しかし稀に、小さな子供たちは金属探知機がきになるのかブザーがなっていなくとも簡単なボディーチェックを受けようとします。それはもう、何も指示せずとも両腕を広げ、やってくれと言わんばかりに。もちろんしましたけれどね。子供ならまぁ大して時間がかかるわけでもないですし。
ここでの問題は大人でした。空港に言った方はわかると思いますがこう言う検査でひっかかるのは大半が大人の男性です。というのも理由はベルトです。ベルトのバックルにみんなゲートが反応してしまうのです。だからボディーチェックを受ける人も「どうせベルト(バックル)だろ」とやや呆れながらに聞いてきます。それはわかってはいるが鳴ってしまったものはなってしまったので一応全身を検査。まぁ当然のごとくバックルが反応するのが大半なんだけど......なんか、ベルトが反応しているはずなのに股間が反応しているみたいで何か笑いそうになる。
またこんなこともありました。金属探知機のゲートをお客さんが潜り終わり行こうとすると、忘れ物をしていたのか警備員さんが後を追います。
「お客様」
そしてゲートを通った直後にめっちゃ警報がなる。何か、その姿に笑った。
まぁ、なにはともあれ、子供達の笑顔を見ているのは凄く楽しく、いろいろとありましたが家族団欒の風景を見たりするのは心温まりました。ゲートを通って入場口へ向かう時、帰る時に子供達がバイバイと小さな手を振ってくれる。それだけでなんだか嬉しい気分になりました。笑顔で「楽しかった」と家族に話す姿がとても暖かかったです。
なお、リア充どもも何組かいましたが、私は彼らの姿を見るたびに悲しみに包まれていました。
どうでもいい最下の日記
先日、11月3日の祝日。皆さんは何をしてお過ごしになりましたか? 私はと言うと、3日から4日にかけて深夜バイトでした。本日はそのバイト後についてお話しさせていただきます。
バイトが終わり現場を出て時刻を確認すると、4時半でした。始発の電車までおよそ50分ほどあり、どうしようかなとふけっていました。外はものすごく寒く、歩いて時間を潰すという考えは破棄。近くにカラオケがあり歌って時間を潰すのもいいかなとも考えたが時間のことを考慮すると30分しかいられないので「そんなに短い時間でカラオケに入るのもなぁ」と気が引けて却下。すると大体行く先は決まってしまう。24時間営業を行っているファミレスやファーストフード店に行く。それしか思い当たらなかった。
スマホで周辺のお店を調べてみるとガストとマックがあった。
「まぁ、数十分しかいないし、安いマックでいいか」
そう思い近くのドライブスルーマックまで歩いた。
思えばマックに行くのはもう5、6年ぶりくらいだった。店に入りメニューを見ると昔とだいぶ変わっていた(地域の関係もあるかもしれない)。百円マックの欄にハンバーガーがなかったり、ハンバーガーの種類がやたらと増えていたりと目新しいものばかりでした。
しかし、私はそんな山のようなバーガーに興味はない。家で朝食を摂るのだからわざわざ店で朝食のようなメニューを頼む気もない(そもそも朝食がジャンクフードというのが嫌だ)。なのでコーヒーsサイズだけで充分だと百円の欄を見ていると私は見たことない品を見つけた。
「アップルパイ......か」
私はマックでアップルパイというのを実際に見たことがなかった。cmでは販売していると聞いていたが確か、昔住んでいた場所の近くのマックには売られていなかった。
興味が惹かれ、「まぁアップルパイくらいなら」と追加で注文をしました。
席に着き、まずはコーヒーを一口。特に言うこともない。まぁ、家でも作れてしまうようなコーヒーの味だ。
そして問題の、私の興味を引いたアップルパイ。揚げたてなのか暖かい。そして一口齧ると一つの味覚が私の全てを満たした。
「あ、甘い」
そう、甘かった。とてつもなく。美味しいか不味いかは初め考えには浮かばなかった。ただ甘い。
まるでシナモン入りのシロップを食べているような感じだった。普通、アップルパイなら”アップル”とついているのだからリンゴの風味や甘みが来るはずだ。しかし私の考えとは違い、”アップル”という単語が頭には浮かんでこないほどリンゴの味がしなかった。中を見てみると、どろっとしたシロップの中に僅かな数のカケラサイズのリンゴが確かにあった。けれどリンゴの味はやはりしない。ただ甘く、シナモンの味しかしなかった。
正直、コーヒーの苦味がなければ残していたと思う。あれはもうアップルパイではない。シナモンパイだ。
暖かい料理を知りたいあなたへ
皆さんは料理をしますか? 手軽な料理を作る人や凝った料理を作る人。反対に冷凍食品や飲食店やファーストフードで済ませる人もいるでしょう。
今回紹介する本は料理を作る人にはこの料理はこんな時に作ってやるといいと思わせてくれたり、料理をしない人には料理をしてみようと思わせてくれます。
講談社文庫様より出版されている文庫小説『彼女の献こんだて帖(著者:角田光代)』
こちらの本は各章の主人公が料理についてどのように触れ合っていくのかをショートの形式でまとめた小説となっています。一つ一つのお話が短いためあまり本を読まないといった方にもオススメしやすく、尚且つお話一つ一つがとても心温まるものが多いので読むとどこかほっこりした気持ちになります。また、主人公は学生から高齢者まで登場してくるので様々な年齢層の気持ちが理解でき、どんな時に『料理』というものに目を向けるのかを楽しむことができます。
またこの本には物語だけではなく物語に登場した料理がレシピとして載っております。それはもう、珍しいものから親しみのあるものまで。
(この先少しだけネタバレ)
私がこの本を読んでいて凄いと思った点を一つだけ。
内容が素晴らしいのは当たり前ですが、私はこの小説を読んでいて各章ごとの繋がりについて面白いなと思ってしまいました。一章から二章、また二章から三章と次章へと続く際にその主人公に何かしら関わりのある人物が次章の主人公として登場していきます。それは必ずしも親しい仲ではなく、店に訪れた際に話しかけられた店員に変わったりバイトの店長だったりします。たとえ関わりが小さくてもそれを次章に繋げていくことに私はすごく感銘を受けました。
気づいた時には、
「え、この人ってさっき登場した人じゃない?」
「あ、この人前に登場した人だ」
と、驚いて思わず声に出てしまいました(笑)。
とにかく、こちらの本料理をしてみようかなと思う人やどこか料理というものに変化を与えたい人にオススメです。本屋さんに行った時にでも手に取ってみて下さい。
- ちなみに私はこの本を読んでうどんを作りました。
気持ちが沈んで死にたくなった時に見る日記
自分の特技はプロフィールの通り「私と比較させることによって他人に希望を与えること」です。
なので私は自分のことを日記にしていこうと思います。
みなさん飲み物はどこで買われますか。安く売られているスーパー。便利なコンビ ニ。水筒に入れるなんてこともありますよね。
話は一度変わりますが、 私はよく女子に嫌われます。特に女子高生。何故かはわかりません。顔がキモすぎるせいなのか体臭が臭いのか、それとも性格を嫌悪されているのか。私は女ではないためその理由は不明です。
そのため私はどんなことでも、私が視界に入っている。それだけで嫌悪されてしまいます。
駅で電車を待っている時のことでした。私はくる電車をホームで待っていました。私はホームの柱に寄りかかり、本を読んでいました。ふと、腕時計を見ると次の電車が来るまであと七分はあり、喉が渇いたので自動販売機の前に移動しました。最近のタッチパネル式自動販売機に少し興味を持ちながらもどれにしようか悩んでいました。年中置かれている温かい飲み物は除外。喉も渇いているから大きいペットボトルのものにしよう。いろいろなことを考えながらどれにしようか考えていました。考えている最中、隣のホームから電車がやってきました。電車から降りてくる人の多さに少し恐怖を覚えながらもそのまま何を飲もうか選んでいました。
時間のせいか降りてくる人には学生が多く、いろいろな学生服を着た人たちが私の横を過ぎて後ろにある階段に登って行きました。
するとその流れてくる人たちのある女子高生二人組がこう言いました。
「うわーあの人自販機眺めているよ〜」
「本当だ。きもーい」
私が何をしたっていうんだ。
いや、本当。私が何をしたっていうの。自動販売機見てただけだよ。何買おうか悩んでいただけだよ。それだけでキモイって言われるってどうしたらいいの。何? 今時の女子高生って自販機眺めている人はキモイって思ってんのか。それとも私が何買おうかなと真剣に悩んでいる姿がキモかったのか? マジで頭おかしいんじゃねぇの。
そう言われた私は、もう自販機から離れました。だって、もう自動販売機眺められないもん。眺めてたらキモイって思われるし(念のため言いますが知人ではありません。制服着た女の子に知り合いはいません)。
今時自販機で飲み物買うのってキモイのかな。現代の高校生の思考回路は理解できない。
初投稿なので色々と文面におかしなところがありますがその点についてはご勘弁ください。